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2008.06.30 Mon
ふりかえれば、無職だった。
薬が欠かせず、病院に通っていた。
気持ちがザワザワして、不安に支配されていた。
落ち着こうと思って、公園にゴロゴロしに行ってた。
芝生の匂いは、気持ちが良かった。
一人暮らしができるようになるまで、思いのほか早かった。
薬を飲まなくても、普通でいられる。
定期的な通院も、必要なくなった。
いまも不安はあるけれど、いたたまれない気持ちはどこかへ消えた。
月日が経ち、周りが変わり、自分も変わった。
けれど、風の気持ちよさ、芝生の匂いは、忘れずにいたい。
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2008.06.16 Mon

好きないろ。
この季節がたのしみです。
うすいブルーとむらさきの混じったいろみ。
憂愁のいろとも言われるけれど、目にすると心が落ち着く。
美しいものを見よう。
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2008.06.11 Wed
作業療法士としては非常に浅いキャリアながら、ケースバイザーとして実習生を指導したことがある。
私が担当していた関節リウマチの患者さんのリハビリを、実習生に一定期間担当させた。
私がどのようなリハをやっているかを見せてから、どんな状態の患者さんなのかを評価して、どういうリハをやると良いと思うのか計画を作らせ、フィードバックして軌道修正したのちに、リハを実践させるのだ。
これは、後進育成。
実習生は未熟だという前提のもと、実習基準に沿っておこなわれる。
命にかかわる仕事なので、あまりにもぼーっとしている実習生ならば、ためらわず厳しく指導する。
言われる側も、やはり医療者のタマゴだけに、逆恨みすることはほとんどない…はずなんだけど、人間性を否定したと誤解されることもある。
私にとって、実習生指導よりもっと難しいと感じるのは、同僚へ意見すること。ミスや不備を指摘すること。
先輩、上司、他部署へ進言し、現状を改善、改革すること。
原動力は、責任感。本来目指すべき方向へ、すこしでも良い方向へ。
でもやっぱり、ヒトは難しいね。
正論をふりかざしても、感情的なヒトには、真の意図が伝わらない。
純粋に仕事上のことだと受けとってもらえないことも多い。
だって、ヒトだから。
わたしも実習生のとき、必要以上にヘコんで病気になったくらいだし。
感情に左右されやすく、弱い部分もあるのがヒトだ。
だから加減しなきゃだし、難しいけど、なんかひっかかったら極力流さない。
理想に近付ける努力をやめない。
それが私の持って生まれた気質だから、そういう姿勢でいることが自然なことなのだ。
押さえこんでしまうよりも、プラスの方向にはたらくようにしたらいい。
自分への自信は、そうやってつけてくものなのかな、きっと。
まわりにも自分にも、息苦しさを感じさせないようにだけはしないとね。
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